それでは、前編のつづきです。
今回の作業のメイン、パーソナルスペースをアトリエのようにしたい!!というご依頼に対して、全力で頑張りました。
まず、バラバラになっていた布類を集めます。
布の大半は二階にあるということなので、布置場は二階にまとめることにして、アトリエスペースには現在製作中の作品の布だけ置くことにしました。
さらにファスナー、カシメ、Dカン、レース、テープなど種類別に分類し、一つの箱には一種類のみを収めるようにします。
今回は収納用品をあらかじめご用意することはせず、お家にあるもののみでとりあえず整理することにしたため、空き箱をそのまま利用しました。
これも、あらかじめCさんが分類して下さっていたので、そこから溢れていたものを別分類とし、かわいいカゴに収めました。
カゴに入れる前に、種類別に透明袋に入れます。
これで、箱に入れるより大分カサが減ります。
100均で売ってるチャック付きビニール袋に入れても良いですね。
大事なのは、開けずに中身が見えるコトです。
そして、棚に戻す作業。(作業中の写真を撮って下さいました)
最下段には、書類や型紙類をファイルボックスに入れて収納しています。
重量も気にしてのことですが、頻繁に利用する書類なので、取り出しやすさも考慮しています。
次に、アトリエで使用するハンドメイド関連の書籍を収納。
机の影になって取り出しにくい場所には、あまり読まないけれど1階に置いておきたい建築・インテリア系の書籍を収納。
収納の法則で、一番手にとりやすい黄金スペースの棚には、マストで使う手芸用品類を収納。
先ほどのカゴと空き箱には小物類、手芸道具はMUJIの救急箱に。
文房具類やアダプター類もそれぞれ分類して、引き出しに収めます。
このあたりはもう少し見栄え良くしたかったのですが、収納用品を後日購入されるということで、簡単なご提案をしてその日は終了しました。
カメラの収納場所ですが、棚中段の一番左奥になります。
ここにはコンセントがあり、このままこの棚を充電スペースにされるそうです!
これはCさん自ら提案されたアイディア。
収納場所=充電場所だと、モノを出すアクションが減るので楽になりますね。
棚の上段、台を使わないと手が届かないスペースには、未整理のアルバム類をとりあえず収納。
こちらは、時間を見つけて整理されるとのこと。
また、目につくけれど手に届かないスペースは、収納として利用するのではなく、お気に入りの小物や表紙がキレイなインテリアの本を飾るスペースとして利用することにしました。
壁面収納は便利なようで、使いにくいところもありますが、このようにゾーンを区切って使用すると、メリハリがきいて使いやすくなります。
素敵な照明や小物の数々。
4歳のお嬢様が幼稚園から帰宅したとき、「わ〜キレイになってる!」と喜んでくれたのが嬉しかったです♪
机の下にスペースが生まれ、そこにもぐってお家ごっこをしている姿が楽しそう。
また、「小物類だったらここで作業できる!今までリビングで広げて作業していて、子供が起きたら慌てて片付けてたから、楽〜!」とのお言葉もいただきました
今回はお家にあるものを利用しての作業だったので、見栄えという点ではまだ完全ではありませんが、整理収納の一番大変な作業=要・不要の判断をする、グループに分ける、は終わりました。
あとはステップに従ってさらに収納を分析し、それぞれのグループに重ねていくだけです。
作業を終えて、Cさんも早速整理収納の効果を実感して下さったようでした。
「手を伸ばせば必要なものが取れる〜快適!」
ご提案した収納用品を早速購入して下さるなど、さらに日々使いやすく自分仕様のアトリエに進化されているようです。
私も次に訪問させていただくのが楽しみです!
Cさん、快くご協力下さり、本当にありがとうございました!
整理収納アドバイザーである私、HaruHi は、日々自分らしく生きる働く女性やママ目線での整理収納を目指しています。
もっと自分を好きになるための部屋づくり。それは、自分自身で整理収納を行うことでしか得られません。
アドバイザーは、それをファシリテイトするための存在です。
快適さは、暮らしのしんどさを楽しさ、明るさに変えてくれます。
自分と家族のために、それぞれの「仕立ての良い部屋」を手にしていただきたいです。
現状では修行のために、Facebookでのお知り合いの方、またはご紹介のみ限定でモニター様を募集しています。
今後スキルアップが見込めれば、Blogでも告知いたしますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。
いつも応援のクリックをありがとうございます
今回の作業のメイン、パーソナルスペースをアトリエのようにしたい!!というご依頼に対して、全力で頑張りました。
まず、バラバラになっていた布類を集めます。
布の大半は二階にあるということなので、布置場は二階にまとめることにして、アトリエスペースには現在製作中の作品の布だけ置くことにしました。
さらにファスナー、カシメ、Dカン、レース、テープなど種類別に分類し、一つの箱には一種類のみを収めるようにします。
今回は収納用品をあらかじめご用意することはせず、お家にあるもののみでとりあえず整理することにしたため、空き箱をそのまま利用しました。
これも、あらかじめCさんが分類して下さっていたので、そこから溢れていたものを別分類とし、かわいいカゴに収めました。
カゴに入れる前に、種類別に透明袋に入れます。
これで、箱に入れるより大分カサが減ります。
100均で売ってるチャック付きビニール袋に入れても良いですね。
大事なのは、開けずに中身が見えるコトです。
そして、棚に戻す作業。(作業中の写真を撮って下さいました)
最下段には、書類や型紙類をファイルボックスに入れて収納しています。
重量も気にしてのことですが、頻繁に利用する書類なので、取り出しやすさも考慮しています。
次に、アトリエで使用するハンドメイド関連の書籍を収納。
机の影になって取り出しにくい場所には、あまり読まないけれど1階に置いておきたい建築・インテリア系の書籍を収納。
収納の法則で、一番手にとりやすい黄金スペースの棚には、マストで使う手芸用品類を収納。
先ほどのカゴと空き箱には小物類、手芸道具はMUJIの救急箱に。
文房具類やアダプター類もそれぞれ分類して、引き出しに収めます。
このあたりはもう少し見栄え良くしたかったのですが、収納用品を後日購入されるということで、簡単なご提案をしてその日は終了しました。
カメラの収納場所ですが、棚中段の一番左奥になります。
ここにはコンセントがあり、このままこの棚を充電スペースにされるそうです!
これはCさん自ら提案されたアイディア。
収納場所=充電場所だと、モノを出すアクションが減るので楽になりますね。
棚の上段、台を使わないと手が届かないスペースには、未整理のアルバム類をとりあえず収納。
こちらは、時間を見つけて整理されるとのこと。
また、目につくけれど手に届かないスペースは、収納として利用するのではなく、お気に入りの小物や表紙がキレイなインテリアの本を飾るスペースとして利用することにしました。
壁面収納は便利なようで、使いにくいところもありますが、このようにゾーンを区切って使用すると、メリハリがきいて使いやすくなります。
素敵な照明や小物の数々。
4歳のお嬢様が幼稚園から帰宅したとき、「わ〜キレイになってる!」と喜んでくれたのが嬉しかったです♪
机の下にスペースが生まれ、そこにもぐってお家ごっこをしている姿が楽しそう。
また、「小物類だったらここで作業できる!今までリビングで広げて作業していて、子供が起きたら慌てて片付けてたから、楽〜!」とのお言葉もいただきました
今回はお家にあるものを利用しての作業だったので、見栄えという点ではまだ完全ではありませんが、整理収納の一番大変な作業=要・不要の判断をする、グループに分ける、は終わりました。
あとはステップに従ってさらに収納を分析し、それぞれのグループに重ねていくだけです。
作業を終えて、Cさんも早速整理収納の効果を実感して下さったようでした。
「手を伸ばせば必要なものが取れる〜快適!」
ご提案した収納用品を早速購入して下さるなど、さらに日々使いやすく自分仕様のアトリエに進化されているようです。
私も次に訪問させていただくのが楽しみです!
Cさん、快くご協力下さり、本当にありがとうございました!
整理収納アドバイザーである私、HaruHi は、日々自分らしく生きる働く女性やママ目線での整理収納を目指しています。
もっと自分を好きになるための部屋づくり。それは、自分自身で整理収納を行うことでしか得られません。
アドバイザーは、それをファシリテイトするための存在です。
快適さは、暮らしのしんどさを楽しさ、明るさに変えてくれます。
自分と家族のために、それぞれの「仕立ての良い部屋」を手にしていただきたいです。
現状では修行のために、Facebookでのお知り合いの方、またはご紹介のみ限定でモニター様を募集しています。
今後スキルアップが見込めれば、Blogでも告知いたしますので、その際はどうぞよろしくお願いいたします。